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2005年06月30日

FANTOMAS来日正式決定!!

9/5 渋谷Club Quattro
9/6 渋谷Club Quattro
9/8 心斎橋Club Quattro

なんかトレヴァーのサイトでの発表以来確定情報が出てこなかったんでちょっぴり不安になっていたんですが、ついに正式発表されました。東京2回に大阪1回!正式発表とか言いながらソース書いてないんですけど、ミクシィのマイク・パットンコミュでDaymare Recordingsの人が発表してたので正式、ってことでいい・・・よね?招聘はSMASHみたい。

ちなみにPAINKILLERは一緒ではないらしい。残念だけどFANTOMASが見れるってだけで最高です。幸せです。大阪も行くぞー。

で、ドラムは結局誰なんだろ。

投稿者 trouble : 09:35 | コメント (76) | トラックバック

2005年06月23日

The Moon Is A Dead World / GOSPEL

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The Moon Is A Dead World / GOSPEL

ちょい前まではプログレッシヴなロックというとRADIOHEAD、MOGWAIやそのあたりのポストロック周辺が一番元気だったような気がするけれど、最近はISIS、CONVERGE、そしてもちろんTHE MARS VOLTA等のハードコア出身のバンドたちがそのポストロック的なプログレ感性を貪欲に取り込んでいて、音楽を聴いていてすごく「プログレッシヴ」だなあって感じる。今更何言ってんじゃって感じのことかもしんないんすけども。

このバンドもそこらへんのハードコアなプログレッシヴ感覚を見事に受け継いでいて、轟音を撒き散らしながらもそこにThe Moon Is A Dead Worldというタイトルそのままの混沌としつつもどこか神秘的というか幻想的なムードを醸し出している。キーボードの音色やロマンチシズムはKING CRIMSONやその辺の70年代プログレな雰囲気で、そこにISIS、MOGWAI的な音響アプローチ、THE MARS VOLTAばりのリズムの激しさ、そしてCONVERGEのような錆びたカッターで切られていくような肉体の痛みを伴う焦燥感と鬱蒼とした文学性(何それ)という真似しようとしても難しいところをぶち込みあっさりと、というと語弊があるが少なくとも衝動性も存分に感じさせるだけの説得力でたたき出してしまっている。これがデビューアルバムってすげーな。

音楽のタイプについて記述しようとすると昨今の激烈音楽のおいしいとこ、みたいな説明になってしまうかもしれないが全然アタマでっかちになってないし、ドラムを中心としてガツンガツンと攻めてくるところ、ギターとキーボードが限りなく大きな世界を紡いでいくような静のパートなど音圧だけの問題ではない圧迫感と単なるフレーズの組み立てだけでは成立しえない美しさがあって、とにかく聴いていて圧倒される。今年度上半期ベスト候補ってぐらい気に入りました。

ちなみにアマゾンから取ってきたジャケ、実際届いたジャケと全然違う。俺が持ってるのは黒字に紫でとある星の深海のような得たいのしれない画が書いてある。なんで違うんだろ。

投稿者 trouble : 21:28 | コメント (308) | トラックバック

Aperitif For Destruction / RICHARD CHEESE

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Aperitif For Destruction / RICHARD CHEESE

どこもミュージカル・バトンネタばっかでおもろくないのでシコシコ更新してやる。

このRICHARD CHEESEという人はラウンジミュージック界では有名な人らしく、LOUNGE AGAINST THE MACHINEという頼もしい名前のバンドを率いて膨大な数のアルバムをリリースして活躍しているのだが、その内容がそのときそのときの旬なヒットソングをカクテルの似合うラウンジミュージックに仕立てあげまくっちゃってるというカヴァーアルバム。

このアルバムが何枚目になるかまったくわからないんだけど、今回カヴァーしているのはSLIPKNOT(People = Shit)、GUNS N' ROSES(Welcome To The Jungle)、U2(Sunday Bloody Sunday)、ALICE IN CHAINS(Man In The Box)、METALLICA(Enter Sandman)等々・・・。他の曲も洋楽好きなら自然と耳に入ってくるであろう有名な曲ばかりで、メジャーマイナー問わず「そのとき流行ってる曲」を無節操にチョイス。で、それらのアレンジがまた秀逸でチークダンスが似合うようなしっとりムードからスウィンギンニッポンなノリノリムードまでビシっとかっこよく決めちゃってる。Enter SandmanにはMr. Sandmanのフレーズを絡めつつだったり、歌詞や掛け声にちょっとした皮肉を加えてみたりと聴いていて全然飽きない。もちろん原曲がいいからでもあるんだけどさ。

ヘヴィロック系では他のアルバムでWHITE ZOMBIE、SLAYER、PRODIGY、LINKIN PARK、NINE INCH NAILS、MOTLEY CRUE、SYSTEM OF A DOWN、DISTURBED等々が取り上げられている。

ちょこっといじってみましたレベルに留まることない徹底的なアレンジと「これでメシ食ってるからね」的な余裕を感じさせながらもしっかりと本気モードが漂う演奏、さらにはアメリカ人らしいベタなユーモアと下ネタ、そしてもちろん原曲の良さもあいまって「これはこれでいい」と思わず聴き入ってしまう説得力がある。この手のネタアルバムではパット・ブーンのメタル馬鹿一代という作品があるが、それ以上に笑える作品ばかりなので、「友だちに聞かせて笑わせたいCDコレクション」には是非加えておきたい。ライブ観てみたくなるよ。

投稿者 trouble : 20:04 | コメント (468) | トラックバック

2005年06月22日

貧乏性

DVD-Rを買いにビックカメラへ。急いでるってのになんか前の客手間取ってるなーと思ったら100人に1人タダキャンペーンてので当たりが出たらしい。なんだよ!すげー惜しいとこに俺いたんじゃん!と思いつつ会計をしようと思い、レジの表示を見たら「あたり」っていう字がピコピコしてんの。

俺も当たったよおい。30枚セットか50枚セットか迷って、どうせ使うんだからってことで50枚セットにした俺のチョイス、大正解!ということで5500円ぐらいタダにしてもらってきました。1/100の確率の当たりが二人続けて出るってことは単純計算で1/10000だー。今年の運は使い果たしたな。

で、その瞬間はラッキーって思っても、「だったらもっと高いもの買っておけばよかったよ・・・」と思ってしまうところが小さなことに喜びを見出せない上に欲の深い人間の性です。

そんな小さい俺と違って、クサメタル教祖はクソ暑い中パリっとスーツを着こんで颯爽と歩いておられました。さすがだぜ!

投稿者 trouble : 23:31 | コメント (88) | トラックバック

CD買ってました。

最近買ってたアルバムたち。

X & Y / COLDPLAY
In Your Honor / FOO FIGHTERS
Execution / TRIBUZY
The Moon Is A Dead World / GOSPEL
Room V / SHADOW GALLERY
Paper Blood / ROYAL HUNT
Tyranny Of Souls / BRUCE DICKINSON
My Resurrection / BRAZEN ABBOT
Undoing Rain / DARKEST HOUR
VH 1 Classic Metal Mania -Stripped- / V.A.
Tuxicity / RICHARD CHEESE And LOUNGE AGAINST THE MACHINE
I'd Like A Virgin / RICHARD CHEESE And LOUNGE AGAINST THE MACHINE
Aperitif For Destruction / RICHARD CHEESE And LOUNGE AGAINST THE MACHINE

あとDVD。
Cunning Stunts / METALLICA
これつい買ってしまったけど、ほんと演奏ヌルいな。

投稿者 trouble : 21:00 | コメント (411) | トラックバック

2005年06月21日

むずかるパットン

Winterさん杜塚さんキメラさん、プラスアメリカのあの人から渡されつつ、今頃になってようやく書いてます。ごみんなさいー

コンピュータに入ってる音楽ファイルの容量
3.7GB。ビデオクリップとかライブとかの映像ファイルのみ。

今聞いている曲
One Step Closer / RICHARD CHEESE & LOUNGE AGAINST THE MACHINE
チャートをにぎわす曲(やけにヘヴィロック率高し)をラウンジミュージックにアレンジして演奏してしまうバンドのLINKIN PARKのあの曲を。途中のShut Up!!んとこが非常にアメリカ的ユーモアで、わかっていても「ふふん」と笑ってしまったりします。

最後に買ったCD
Tuxicity / RICHARD CHEESE & LOUNGE AGAINST THE MACHINE
X & Y / COLDPLAY
The Moon Is A Dead World / GOSPEL

ようやく買ったよCOLDPLAY。非CCCDが出るまで待ってました。GOSPELすげー。

よく聞く、または特別な思い入れのある5曲
These Days / BON JOVI
たまんねー!

The Everlasting / MANIC STREET PREACHERS
せつねー!

Epic / FAITH NO MORE
このバンドと出会ってなかったらここまで色んな音楽に興味を持たなかったと思う。で、この曲がそのFAITH NO MOREで最初に聞いたバンド。このバンドで一番好きな曲ってわけじゃないけど。

Eagle Fly Free / HELLOWEEN
メロスピを今でも心から愛せるのはこの曲のおかげ。

Queen In Love / YNGWIE MALMSTEEN
LIVE IN LENINGLARDの映像でこの曲のイントロを30秒ぐらい観て、雷に打たれたようにハマりました。で、スタジオ盤(TRILOGY)でこの曲聴いたらショボくてガッカリしたんだよな。

バトンを渡す5人
バトンてのは人々が俺に託すものであって、俺から渡すものではないのさ。
ということで止めます。俺がトリだぜ!(友だちいない)

投稿者 trouble : 19:01 | コメント (48) | トラックバック

2005年06月19日

コウテツノウタゲ終了。

土曜日に催されたメタルイベント、コウテツノウタゲ無事終了いたしました。今回は今までになくマッタリとしてた感じもするんだけど来場してくれた人数は前回より多かったみたい。どうもありがとうございましたー。当日は6時起き、しかもメシ食う暇もないぐらいの忙しさだったんでイベント開始直後からもうろうとしていてけっこう頑張ったんだけどやっぱ途中で寝てしまいましたよバカだから。

ということで俺のセットリスト。
1. Crimson Rider / MASTERPLAN
2. Illusion / STORMWIND
3. Scream Of Anger (Live) / TALISMAN
4. Another Time / YNGWIE MALMSTEEN
5. Freedom's Blood - The Patriot / IRON MASK
6. Struggle For The Freedom Flag / GALNERYUS
7. Soul Collector / ASPERITY
8. Pull Harder On The Strings Of Your Martyr / TRIVIUM
9. Above The Pyramid And The Eye / REFLUX
10. Last Light / CONVERGE
11. Hollywood Squares / DILLINGER ESCAPE PLAN with MIKE PATTON
12. Procura O Cara / SEPULTURA feat. MIKE PATTON
13. B.Y.O.B. / SYSTEM OF A DOWN
14. Helena / MY CHEMICAL ROMANCE
15. The War Is Over / TRUST COMPANY
16. Kiss Of Death / DOKKEN
17. Somebody Save Me / CINDERELLA

前半7曲目までは自分に期待されている役割を多分に意識しつつの選曲・・・ってもちろんお仕事選曲ではなくて大好きな曲を選んでかけました。流れもよかったと思うんだけどどうかしら。反応もよかったし、自分も気持ちよかったです。

で、それ以降はかなり強引に流れをシフトさせつつオーセンティックなメタル以外に自分が好きなものを好き勝手にかけまくり。一応つなげても不自然にはならないような並べかたをしたつもりだったんだけど、逆に「次何かけるつもりかすぐわかりました」とバレてしまいました。

7曲目までは曲順もしっかり考えて作った流れ、8曲目から13曲目まではとりあえずかけたいと思っていたバンドを思いつきの流れで。ここのとこは今回かけた路線か、もしくはエモ・スクリーモ・ミーハー路線でいくか迷ってたんで両方CD持ってきておいたんだけど、やぱ激しいの聞きたくなったんでこのように。んでもって14曲目からラストまではリクエストにこたえつつって感じ。

ちなみにSEPULTURA feat. MIKE PATTONのは正式にはセパ名義じゃなくてイゴールとアンドレアスfeat.パットンなのかな。ブラジルの映画のサントラに収録されている曲。SEPULTURA feat. MIKE PATTONの曲て何曲かあるんだけど、この曲が一番好き。ただ、この曲音が悪すぎ。大音量でかけたらデモ並みの音質の悪さが際立ちまくって焦った。かっちょいい曲なんだけどな。

1回45分の時間に17曲ってことでかなりせわしない(というか俺って途中までかけたとこで「もういいや、次いこ」って思っちゃうんだよね)感じだったけどやってるほうは相変わらず楽しかったです。でも聴いてる方としたら落ち着きなかったよねきっと。とりあえずKiss Of Deathをギターソロ前にフェイドアウトする、みたいなことはもうしません。たぶん。

次回は冬になるみたいです。

投稿者 trouble : 22:09 | コメント (55) | トラックバック

ショーーック

QUEENS OF THE STONE AGEフジロック出演キャンセルだってよー。

ギターが怪我したって。んー、これは痛い・・・けどこれで心おきなくASIAN DUB FOUNDATIONとBECKが観れるってことで気持ちを切り替えよう。新作ハマってきてたのになあ。クロージングバンドにPRIMAL SCREAMが決まったけどあんま嬉しくもなし。

投稿者 trouble : 21:04 | コメント (54) | トラックバック

2005年06月10日

コウテツノウタゲ Vol.2

またやりまっす。もう来週じゃん!

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コウテツノウタゲ vol.2

DATE : 2005/06/18 (Sat.)

TIME : 21:30 ~ ALL NIGHT

PLACE : SHINJYUKU ROCK INN CURRENT

CHARGE : 2,000yen(with 2drink)

DJ : YAMA-ZK, IDO, TSUTOMU, SADAO, TOSHIO, Koh, JIN, TACKY, ? (Special geust DJ)

OFFICIAL SITE : http://www.geocities.jp/koutetsunoutage/

一応ネオクラ・正統派ってことになってるけど、何かけるかは未定。あんまジャンル気にしないでかけたいと思います。どうしましょー。とにかく、「音楽聴きながら酒飲みましょう」っつーコンセプトなのであまり深く考えず、遊びに来てみてください。

投稿者 trouble : 21:26 | コメント (57) | トラックバック

2005年06月09日

Extreme The Dojo Vol.14 at 渋谷クラブクアトロ

前回は7時開演と勘違いして遅刻したんだけど、今日は18時半にはきちんと到着。なんかすげー客すくねーんですけど!でもマッタリ観れていいかもねーと思いながら待機。

MISERY SIGNALS
カオティックなメタルコアって感じ。1曲目とか「いかにもデヴィン」て感じ。出音には迫力があるし、演奏はかっこよかったんだけど、曲にあまり惹かれなかったかなあ。メロウなとこが突出してるわけでもなく、尖ったとこがすげーってわけでもない。でもライブだと音がかっこよければ気持ちいいんだよね。ってことでそこそこ満足。

DEW-SCENTED
M.S.の出音と演奏がかっこよかったこともあって、ドイツ出身のバンドだとショボく感じちゃうかも、と思っていたんだけどこれが全然そんなことねーの。カッチリとタイトな演奏でデスラッシュのかっこよさを存分に味わえるライブでした。スピードパートとモッシュパートのバランスも絶妙で、メタル好きならたまらないカタルシスを存分に味わえた。確かに全部同じに聞こえるんだけど、カッコイイからいんじゃね?みたいな。新曲も結構いいのあったじゃん。

スキあらばメンバー全員ヘドバンしまくりなとこもメタル魂炸裂だったけど、ヘドバンてアタマを振り下ろすときはともかく、ぐぁっと髪の毛が上に上がったときに見える顔がすげー面白いんだよね。マユゲあがっちゃってたりしてさ。あれってヘドバンのかっこ悪いとこだと思う。

HIGH ON FIRE
Relapse RecordsのContamination Festival 2003のDVDで観たライブがかなりショボかったので大丈夫かなーと思ってたんですが・・・って俺心配ばかりだ。マチルダさんに「心配性のようね」って言われちゃうね。まあそれはともかく、そんな心配をしていたことを土下座して謝りたくなるかっこいいライブでした。ドラムのセッティングに手間取ってなかなか始まらなかったり(ジョンは会場に流れていたMOTLEYの曲に合わせて弾いてたような)出音一発目はギターの音が小さくてなんだかなあって感じだったんですが、2曲目からはもう汚くて下品な音が全開。テンポが速いときは原始的な衝動を存分に感じさせてくれるし、ミドルテンポのときは煙の中を漂うようなクラクラする気持ちよさがたまらん。

ヴォーカルの野卑な叫びやユルんだ体から醸し出すオーラがホラー映画の「町に現れたモンスターに最初に殺されるアル中のホワイトトラッシュ」って感じで最高なのはもちろん、リズム隊がかっこいいのなんのって。ドラムは手数が多いしキレもあり、ドッカンドッカン迫力満点だし、ジョン・プレストンのベースは輪郭がハッキリとしたテクニカルな雰囲気で圧倒するというよりも、ぼわーっとした出音なんだけど「会場の空気全体を邪悪に振るわせる」って感じですげー存在感。

前回のDojoて微妙なライブだったような気がするんだけど、今回は良かったなあ。どのバンドも音楽性がバラバラだったけどそれぞれの良さをきちんとアピールしてて楽しめました。

投稿者 trouble : 23:04 | コメント (45) | トラックバック

2005年06月08日

買いました。

Rock & Roll Is Dead / THE HELLACOPTERS
Don't Believe The Truth / OASIS
Octavarium / DREAM THEATER
Say Hello To Sunshine / FINCH
This Station Is Non-Operational / AT THE DRIVE IN

COLDPLAYは置いてあるのが日本盤も輸入盤もCCCDだったので見送り。

DREAM THEATERはMUSEのパクりが、FINCHはマイク・パットンへのオマージュ入れまくりっぷりがすげー。

投稿者 trouble : 21:04 | コメント (12) | トラックバック

2005年06月05日

Burrn!流し読み。

■微妙なニュース
ヌーノ・ベッテンコートとペリー・ファレルがSATTELITE PARTYというバンドを結成。
マジで?ライブではペリーがMore Than Words歌ったりすんのかな。

■微妙なジャケ
いや微妙っつーレベルじゃないんすけど。
ROYAL HUNTの新作のジャケ。なんで下唇あんなに突き出してるんだろう。

買う予定CD。
Octavarium / DREAM THEATER
Tyranny Of Souls / BRUCE DICKINSON
Paper Blood / ROYAL HUNT
The Beautiful New World / ARISE
Undoing Ruin / DARKEST HOUR
Issue VI / DEW-SCENTED
Execution / TRIBUZY
Caleidoscope / XSAVIOR

聴きたいけど、発売日に買わなければ買わずにすみそうなCD。
Shadows Are Security / AS I LAY DYING
Hours / FUENRAL FOR A FRIEND
Start A War / STATIC-X

OASISとCOLDPLAYも買ってないんだよな・・・。COLDPLAYはとりあえず非CCCDが入ってくるまで待とう。

投稿者 trouble : 22:46 | コメント (47) | トラックバック

2005年06月04日

お。

悪意がこっちに向いたぞー!何か気に入らないことでもあったのかしら。

ってことでHammersmith Apolloのセットリスト。

Rising Force
Never Die
Masquerade
Revolution
Far Beyond the Sun
As above, So Below
Dreaming
Fugue
Red House
Trilogy
Rise Up
Don't Let it End
Demon Driver
Fugue
Baroque and Roll
I am a Viking
Trilogy
Seventh Sign
You Don't Remember, I'll Never Forget
Black Star
I'll See the Light Tonight

あっちでは新譜発売前ということもあってのこのセットリストなんでしょうけど、As Above, So BelowとDon't Let It Endて!!後者はめっちゃ好きな曲なので、例えドゥギーであっても聴きたい!歌えなそうだけど。Demon Driverは本当にやったのかな。他んとこの文章読んでみるとキメのとこだけじゃねーかって気もするんだけど。

新作の曲も聴きたいけどこの雰囲気のままのライブも観たいなあ。

投稿者 trouble : 19:10 | コメント (63) | トラックバック

2005年06月03日

RAMMSTEIN at Club Citta 川崎

行ってきました。正直言ってというか、多少ウソをついたとしても俺全然このバンド知らないんすよね。知ってるのはMutterだけです。知ってるっつっても「牛乳残すなーモターイなーい」ってとこだけ。あ、あと「混ぜて飲んでぇ」もRAMMSTEINか。

そんな適当な感じで臨んだライブなんですが、もう仕掛けだけで十分楽しめたライブでした。確かに曲どれも同じだしノレそうでノレない微妙な曲ばっかなんだけど、4500円のチケット代であんだけすげー仕掛け持ってきてかましてくれたわけだから音楽性の細かいとこつっつく必要もないというか。

最初の仕掛けが炎じゃなくて白い煙幕?みたいのだったので「やっぱ日本ではあんま炎使えないのかなー」とか思ったらその後は火柱上がるは火炎放射器出てくるは火噴くはデカい音で爆発するわでもう大変。熱いし耳は痛いしでよかったです。ライブ中何度も「うぉ、すげ」とつぶやいてしまいました。

あとは意外とドイツ語の雰囲気が気持ちよかった。確かにあれは母国語でやるからこその味というか世界観があった。あの語感とどこか冷徹さを感じるインダストリアルな雰囲気がピッタシだったなあって今更なんですけど。もちろん冷徹といってもキーボードを中心にコミカルな雰囲気も満載で。某ジャパメタバンドのマネージャー氏を彷彿とさせる風貌のキーボーディスト、巨大なナベに入って火を噴きつけられたりもしてたけど、その出し物にオチが用意されているわけでもストーリー性があるわけでもなく、ただ噴きつけられてるだけ、という無意味さもナイス。

なんかこういう雰囲気どっかで観たことあるなーと思ったら映画の「デリカテッセン」でした。これフランス映画だけどさ。あのコックとナベんとことかなんか雰囲気似てんだよ(短絡的)。RAMMSTEINの世界観に惹かれてる人は一回観てみてはいかがでしょう。と、CD一枚も持ってない俺が言うところがいいよね。あはは。

AmerikaってTHE SOUNDSのカヴァーかと思った。We're not livin' in Americaー

投稿者 trouble : 23:49 | コメント (21) | トラックバック

2005年06月02日

BUTCH WALKER来日アコースティックライブ決定!

300席限定!超豪華プレミアムライブ!!
3月に行われたアメリカン・ハイファイとの
カップリング・ツアー&アヴリル・ラヴィーンとの
全国ツアーから間髪入れずに緊急来日決定!!!

6/25(土) 東京 DUO MUSIC EXCHANGE
OPEN 15:00/START 15:30
\6,000(税込/1F自由席/1ドリンク別)

土曜日・・・昼間・・・行けません・・・ったくよー、何が「超豪華」なんだよまったく。俺ナシで豪華になるわけねーだろっつの。きちんとバンド作ってワンマンライブやりにきてください。

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