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2005年12月27日

トレードしよう。

おはよう!もう昼だよ!

なんか知らない間にジョビ関係のブートがいろいろ出ているようなのですが、お金が無くて買えません。せつねー!だったらやはしトレードをしたらいいんじゃないかと思って、昨日の夜はトレード用のブログを作ってました。作ってると言ってもExcelのリストを切って貼って、って感じの単純作業だったんですけど。ブログにしておけば外からでも更新できるしカテゴリーで分けておけば探しやすいしね。

でも、世の中の流れはCDRやDATの音源トレードよりDVDでの映像トレードが主になってきている感じ。そうなると俺の手持ちではちょっと弱い。ということで海外のマスター所有のトレーダーさんにメールを書いてお願いしているんだけど、返事がこない。せつねー!(2)

今までは好きなバンドのプロショットを!っつー感じだったけど今度からもう少し全般的に広げていこう。そんな僕とトレードしてもいいよ!って人はメールしてくらさい。メタルが中心で、YNGWIE、BON JOVI、MIKE PATTON関連に力を入れています。

冬休みをそんなことに費やす俺は、ほんと暗いんだなあ、と思いました。

NOCTURNAL RITESの今年のツアーの音源を3公演ほど聴いたけど、やっぱりStill Aliveやってない・・・バンドはこの曲あんま好きじゃないんかなあ。まあそのうち2公演はNIGHTWISHの前座だったりフェスだったりだからしょうがないにしても11月の音源は70分強のライブ。それでもやってないなんて。Shadowlandは毎回やってるんだけど。

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2005年12月22日

Elegies / MACHINE HEAD

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Elegies / MACHINE HEAD

タワレコにRAINBOWとJUDASのDVDを買いに行ったらこれが売ってたのでJUDASをやめて買ってきました。日本盤ももうすぐ出るけど輸入盤なら2700円ぐらいで安かったし!と思ったらAMAZONは1800円強じゃねえか・・・

結局名盤Through The Ashes Of Empireでの日本ツアーはなかったのが寂しい。日本ではあんま売れなかったんかなあ。でもイギリスではそれなりに人気があったのかこのDVDに収録されている2004年12月のBRIXTON ACADEMYはソールドアウトだったらしい。

インタビューだのビデオクリップが収録されてるんだけど、メインはそのイギリスでのライブ。新曲をメインとしながらも過去の曲をバランスよく織り交ぜつつの90分が徹頭徹尾かっこいい。今の彼らのサウンドは伝統的なメタルの突貫力と90年代的なヘヴィネスとグルーヴのバランスがバッチリで凄く好き。3rd4thで多少迷いが見られたような気もするけれど、結果的にたどり着いたThrough The Ashes Of Empireでの「結局俺らはメタルなんだよな」的吹っ切れ感はその紆余曲折があったからかもしんない。でも3rdのFrom This Day好きだったんだよな。このライブでもやってないけど今の雰囲気だとさすがにあの頃のチェケラッチョムードどには抵抗が出ちゃうのかしら。

っつーかDavidianもいいけどやっぱオープニングを飾るImperiumのカッコよさが凄まじい。これ観て燃えないやつはメタル好きとか言う資格はねえ。演奏で印象に残ったのはDave McClainによる、ツブの揃ったツーバスのちょっとしたオカズやタム回し。聴いててすげー気持ちいいです。

あー、生で観たかったなあこれ。という悔しさが味わえるDVDです。

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さらにDVD買いました。

コメントスパムになんか負けない!

Elegies / MACHINE HEAD
Live In Munich / RAINBOW
Rock 'N' Roll Revolution 2005 / WIG WAM

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2005年12月19日

DVD買いました。

HMVの「2枚買うと20%オフ」にひっかかって来ました。

Live In Pearth / BEN FOLDS AND WASO
Live In Houston 1981 Escape Tour / JOURNEY
Over The Years And Through The Woods / QUEENS OF THE STONE AGE
The Astoria London Live / RADIOHEAD

当然ながらまだ観てない。これからワクワクしながら観ます。

21日にはJUDASとRAINBOWのも買うぞー金持ちー!

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2005年12月16日

久々に大人買いしました。

イングヴェイのライブ前にいろいろ買いました。っつかね、実は仕事サボったんです。やっぱ年休は使わなきゃね!

CD
Dominate / ADAGIO
Vitalij Kuprij's Revenge / VITALIJ KUPRIJ'S REVENGE
Nosferatu / BLOODBOUND
Winter In Paradise / LAST AUTUMN'S DREAM
Wild On The Run / TOBRUK
Taken / RADIOACTIVE

まだ全部しっかり聴いてないないんだけど、BLOODBOUNDはなかなか。MAIDENに影響を受けた正統派メタルなんだけど、メンバー全員IMMOTALみたいなブラックメタルメイクしてやがんの。STREET TALKのメンバーがこれやってるってのがキューンと来る。あともうちょいでもっとすごくなりそうなのになあ、っていうもどかしさはあるんですが、なんつーかHIBRIAとかで感じたメタル燃え度がけっこう高く、タイトルトラックはかなり好き。

RADIOACTIVEはイングベ参加に惹かれて。なんかイングベらしくないフレーズ弾きまくってます。

DVD
Some Kind Of Monster / METALLICA

話題の作品を。冬休みになったらゆっくり観よう。

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2005年12月15日

YNGWIE MALMSTEEN at 日本青年館

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っつーことで二日目です。日本青年館て千駄ヶ谷にあるのね。相変わらずファッキン寒い中行ってまいりました。

昨日の厚生年金会館は珍しくソールドアウトだったけど今日は当日券も出ていたみたい。でもとりあえず1階は完全に埋まってました。2階はどうだったんかな。

今日の席は9列目真ん中やや左よりということで昨日とは裏腹にバランスよく聞こえるであろう席。まあイングヴェイのライブにバランスなんて求めてないけど。イングヴェイのライブで俺が求めてるバランスの良い音というのは「とにかくギターの音がデカイこと」です。

1曲目はやはりRising Force。てかアレ?席のせいかもしれないけどギターの音が小さい!なんじゃこりゃ!いや普通のバンドのバランスなんですけど、昨日マーシャル直の素晴らしい音のシャワーを浴びた後では物足りないー。と超盲目的なワガママを抑えつつ。

まあそんなことはともかく、今日のイングヴェイは調子いいみたい。いつもRising Forceの2弦スウィープのパートはきちんと弾けるようになるまで数秒かかるんだけど、今回は一音目からピシっと決まってる。どうしたんだろう。その後の掛け合いもなんか恐ろしく丁寧に弾いてるのかキレのあるプレイ。

ゴニヂバドギョー!!(「こんにちは、東京」)のダミ声挨拶を挟み、今日の2曲目はNever Dieではなく、Revolution。Never Dieより2曲目に合ってる感じがする。

続いてLocked & Loadedが嵐のようにプレイされ、いつものイングヴェイタイムへ。ドゥギー言うところのLesson1の時間が始まる。多少うんざりしながらも今日のイングヴェイは調子いいし、ファビョンはすげーことになるかも!とワクワクしながら観てたらアダージョの途中からイングヴェイが怒り始めた。ステージ前方中央を指差して何度もローディーに何かを怒鳴っている。でもこのローディー、イングヴェイが何言ってるのかわからないのかぼへーっと突っ立ってるだけ。このローディー、ダボっとしたスウェットを着た物凄く鈍重な感じの人で、曲の途中ドゥギーが歌ってる前を思いっきりノソノソ歩いて通ってイングベのマイクスタンドにピックをつけたりすげー邪魔。つか要領悪そう。

イングヴェイはそんなローディーに業を煮やしたのか何度もローディーに向かって「テメークビにすんぞ!」とばかりに首切りポーズを連発。最後にはアダージョ演奏途中にも関わらずステージ袖に消え、(弾きながら)ローディーに怒鳴りまくる。それでもイングヴェイの不満は解消されず、この後も何度か首切りポーズ連発してました。スモークが出なかったことにキレてたとかいう話もあるけどそれであんなにキレるかなあ。なんだったんだろ。

もちろんお客さんの多くは「うげーすげー怒ってんだけど」とビビって、というかドン引きしてましたが、こういう光景はイングヴェイのライブでは良くみられる上に、これこそがイングヴェイ!って感じで俺は大好き(今日の盲目ファンっぷりその1)。でも実際やつが怒ってるときってアドレナリンが出るからかプレイが猛烈にアグレッシヴでかっこよくなる。今日はただでさえ調子がいいのにそういうノリなので、Far Beyond The Sunは凄かったです。ここ数年この曲の半分ぐらいはまともに弾かずに「ウジャーウジャー」とやってることが多かったし昨日なんか弾いてる時間よりストラップに挟まった髪の毛を直す事の方にご執心だったぐらいなんだけど、今日は明らかにいつもと違う。ヤケクソ感満載の弾きまくりで神プレイ連発。すげーわ。感情移入云々とか、時代性云々とか関係なく、単純に聴いてて観ててかっこいい。

そんなわけで今日のイングヴェイすげー!これで選曲もちらっと変わってくれたら最高!と思ってたんですが、その後は昨日Revolutionあった位置にNever Dieが移動したぐらいで昨日と同じ流れ。期待していたCracking The WhipもBogey Manもナシ。まあ2番でドゥギーのリズムがズレてもExileはやっぱ爆走でかっこよかったし、そのままのスピードでなだれ込んだNever Dieは昨日よりもよかった。

で、ギターソロももちろん相変わらずだったんだけど、今日は調子よかったことと、なぜかイングヴェイは急ぎまくってて(途中時計とか見てた)ディレイでギューンとやるパートをすげーアッサリ終わらせてた分疲れなかったな。You Don't Rememberも掛け合いナシでアッサリ終わらせてたし。

本編に大きなヒネリがなかった分今日はアンコールで来るのかな!と思ったらこれも昨日と同じ。すげーガッカリ。こうなると「勢い良く連続してプレイしている」ってのも「やっつけでやってる」ようにも見えてきたりして。

でも今日のサプライズはこのあとにあった。ステージ袖でギターを取替え、なんと!!ギタークラッシュ!!!うわーいらねー!!!そんなことやるんだったら3曲余計にやってくれよ・・・と呆然としながら観てました。急いでた理由はこれやるためかよ。アホアホバカバカウンコタレ。イングヴェイはギターを3つに割ってご丁寧に投入。派手に奪い合いが起こってたけど手切りそうで怖いよな。

ということで、プレイに関しては猛烈にかっこよかったけれどライブの満足度としては2日目だしあまり高くないライブでした。まあでも前半の飛ばしっぷりだけで俺は元取った気にはなったしそもそも今回の来日公演は期待値がものすごく低かっただけに意外と楽しめた瞬間が多かったので嬉しくはあった。やっぱ2回じゃ足んないなあ。もっと観たい。決して文句なく楽しめるショウをやってくれるわけないということがわかっていても、それでもライブのイングヴェイは魅力的だし、何度でも観たい。という盲目ファンぷりをアピールして終わりにすることにします。

そういやメンバー紹介での、ミックは「ドラムはできないしギターは弦が多すぎた。だからベースをやってるミック・セルヴィーノ!」みたいなこと言われてて笑った。

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2005年12月14日

YNGWIE MALMSTEEN at 東京厚生年金会館

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ドゥギー・ホワイトが嫌いなのはどうしようもないにしても、欧州ツアーの様子や音源なんかを聞くにつれて気分はかなり盛り上がってきてました。巷の評判はともかくUNLEASH THE FURYは好きなアルバムだし(11曲にしぼると名盤)。

今回は2列目イングヴェイの真正面という超ナイスポジションをゲット。この位置だとおそらくマーシャルの壁から吐き出されるギターサウンドにバンドの音はかき消されるだろうけれど、それがあたくしの望みです。ギターの音がデカイことはそれだけで素晴らしいことなのです。

イングヴェイのマイクスタンドにはインディアンのお守り?アクセサリー?みたいな羽のついたわっかがブラさがってる。なんとなくバンドのセッティングはステージに向かって左側に寄っており、イングヴェイのマイクスタンドは通常の位置より真ん中寄り。イングヴェイのマイクスタンドから右側がすごく空いているように見える。

ってことで開演時間を10分ほど過ぎたところで例によって静寂を打ち破るように速弾きのフレーズが切り込んでくる。客電が付いたままなので観客は「え?何?」って感じでしばらくは呆然としていたが、客電が落ち、ジミヘンのフレーズに導かれてRising Forceの「ドーン」というキーボードが聞こえてくると大歓声が起こる。予想通りマーシャルからのギターの音がデカいんだけど、予想してたよりは控え目。ヴォーカルは遠くで聞こえるって感じだけど。でもやっぱバッキングでウジャーウジャーと好き勝手にかき鳴らすギターがしっかり聞こえてすげーかっこいい。黒シャツ、黒の革パンツで文字通り飛び回るイングヴェイは確かに前回よりかなり痩せたように見える。

Rising Forceからは間髪入れずにNever Die。やっぱりドゥギーはサビになるとかなり苦しそうだけど、意外と聞き苦しくない。ただ、アクションも服装もかーなーりーダサい。頑張ってはいるんだろうけど。ギターソロ後はもうイングヴェイはリフを弾く気はまったくなく、ギターを投げたり掲げたりしながらグイーングイーンやってるだけでした。そうそう。まともに弾かなくていいからそうやって汚い音出しまくっててくれるのが好きなんです(盲目)。そしてさらにもう一発スピードチューンLocked & Loaded。重さのあるリフがかっこいいので新譜の中でも特に好きな曲だ。ただ、イングヴェイが言うと思ってた「ファイヤア!!」がなかったのが残念。ギターソロは雑ではあるけれどきちんとキレはある。この曲も怒涛のように終わり、アタマ3曲はあっという間に終わってしまった。バンドの演奏はタイトで、パトリックのドラムはオカズにはあまり魅力を感じないが安定感は抜群。

ここでようやくドゥギーがMC。「今夜はRISING FORCEとしての100回目のライブだ!」とか言ってるけど正直どこから数え始めたのかわからんのであんまりピンとこない。イングヴェイ自身はまったく意識してなさそう。んでもってここからが1回目の「いつもと一緒タイム」。毎度おなじみのヴァイオリン奏法やってから、パガニーニ。そしてアダージョ。そしてFar Beyond The Sun。まあ正直ハイハイって感じなんだけど、なんだかんだでライブで観ると興奮はする。ただ、イントロで一瞬ブレイクするところのドラムパートがすっげーダッサくなっててガッカリした。タンカタンカタン、って感じでおもちゃのタイコみたいなフレーズなんだもん。んでもってようやくここでキーボーディストのプレイをまともに聞くことが出来たんだけど、ニット帽かぶった小太りのオッサンっつールックスの割りにそこそこ面白いプレイをしていた・・・ような気がする。結局名前もわかんなかったんだけど。

エンディングではアメリカ国歌をプレイ。ブラジルで9/11のテロ後にプレイしたときにはブーイングの嵐を受け、その中で何度も弾き倒したっつー話があったけど、イングヴェイは政治的なことなんかきっと考えずに、ただ「ジミヘンだぜー」って感じで弾いただけなんだろうな。世界情勢が微妙なときでもそういうデリカシーのないことをやっちゃうイングヴェイが好きでした(盲目2)。86年のツアーのようにそこからFireになだれ込むなんてことはもちろん無く、ドゥギーが出てきて「今夜のレッスン1だ」とか言って今度はアコースティックギターでのソロタイム。例によってPrelude To Aprilだのバディネリをペケペケポキポキと弾き倒して、Dreaming。前回のツアーでのDreamingはなんかドゥギーが微妙にオリジナルのメロとは違うメロを歌っててそれがすごく気持ち悪かったんですが、今回は丁寧に歌っててなかなかいい。バンドが入ってきてからはドゥギーの歌はイングヴェイのアドリブにかきけされてました。こういう裏で弾くイングヴェイのフレーズがいいのよねー(盲目3)。

キーボードの音もフェイドアウトして一瞬の静寂が訪れた・・・という瞬間を狙ってイングヴェイがDemon Driverのリフで切り込んでくる。この流れはかなり燃えた。肘90度で前のめり、て感じ。ドゥギーの声域にも合っているし、場内もかなり盛り上がった(と思う)。続いて演奏されたWinds Of Warはイントロのドゥギーの手拍子がバンドのリズムと合ってなくて気持ち悪く、客もどういうリズムで手拍子していいのかわからなくなってて切なかった。しかしながらスピードチューンの多い今日のライブで初のヘヴィチューンということもあってかその重さが凄くかっこよかった。アルバム以上にドラマチック。

続くBaroque & RollもMCナシで間髪入れずにスタート。イングヴェイのライブにしてはすごくいいテンポ。イングヴェイもこの曲のプレイはなかなか。インストだけどアップテンポだからあまりダレなかったと思う。んでもってExileも続けてプレイされる。なんか曲のつなぎ方はヤケクソって感じ。

今回のツアーの目玉はこのExileだったと思う。なんつってもスピードがCDの倍はあるんじゃないかっつー超高速ヴァージョン。これはヤバかった。ギターソロの入りの部分、高音チョーキングがフェイドインしてくるところは「2005年かっこいい瞬間大賞1位候補」なんだけど、一応きちんとそこも再現してくれてたのが嬉しかった。

んでもって結局次のRevolutionも怒涛の流れでプレイ。この曲もCDで聞いたときは特にいいと思わなかったんだけどライブで聞いたら燃えた。曲全体としては「メロがいい曲だ」っていう印象ないんだけど、ところどころにグッくるメロが配されているというか。ATTACK!!とUNLEASH THE FURYにはそういうタイプの曲が多い。最初は物足りなさを感じてたんだけど、最近は逆に全編メロメロ志向に逃げずにそういう感じで「時々出てくる」ってとこが気持ちよくなってきた。気がする(盲目4)。

ってことでここまでの流れはイングヴェイのライブにしてはというか、普通に考えてもおかしいだろっつー感じの突っ走りっぷり。ヤバかった。元々イングヴェイのライブっていうのは「そういうもの」として諦めておかないといけないところが沢山あるライブだと思うんだけど、今回のここまでの流れはそういうのをあまり気にせずにその勢いに見も心も持っていかれたというか、正直珍しく興奮した。普通のライブだったらこういうのが当たり前なのかもしれないけど、こういう勢いをイングヴェイのライブで感じれたというのが嬉しい。

という俺の慎ましやかな喜びもここまで。ドゥギーの大仰だけどなんて言ってるのか全然わからないMCに導かれての「メインギターソロタイム」。Trilogyは今日は結構丁寧に弾いてた気が。昔B!の藤木が「2弦スウィープのところを3弦スウィープに変えて弾いてたことにガッカリした」と言っていたけれど、難易度はともかくとして俺は3弦スウィープになってるほうが好きだったりします。でも今日はしっかり2弦スウィープでした。お久しぶりのKrakatauを挟んでイングヴェイ一人遊びタイム(もうディレイ奏法は飽きた)。でも時間は結構短めだったような気がする。んでもって予想通りのCherokee Warrior。残念ながらイントロの「フンガー」「ユノウトキンバウ、ハハハ」の意味不明パートはなし。どうでもいいけどCDのこの曲のイントロ変だよね。なんでイングヴェイご機嫌なんだろ。誰としゃべっているんだろう。そういう意味不明っぷりがステキだ(盲目5)。

実はこの曲よりも俺はRed Houseのほうが好きなのであまり嬉しくはなかったんですが、かといって嫌いなわけでもなく。ただ単に「いつもと同じか」「このあとYou Don't Rememberやって本編終わりなんだろうな。アンコールでDon't Let It Endやってくれるかな。くんねーだろうな。どうせヒロシマぐらいだろうな」ということを考えつつ冷め冷めムードで見守ってました。

でもこの後コンチェルトの曲を挟んだ分いつもと同じ構成の長ったらしいソロタイムには変わりないものの、いつもより「1人遊びタイム」が少ないように感じたし意外とすっきり終わった気がする。さすがにぶっ続けでイングヴェイ弾き倒してきたのでソロタイムが終わるとドラムソロで休憩。でもこのドラムソロも意外と短いんだよな。2分ちょいぐらい。すぐにイングヴェイが戻ってくる。で、予想通りYou Don't Rememberが始まる。この曲もドゥギーちょっとキツいなあ。曲の途中にDemon's Eyeを挟む。全然好きじゃない曲だけどライブで聞いたら意外とそのグルーヴ感が気持ちよかった。この曲ではドゥギーがマイクスタンドを操ってデビカバみたいなこともやってたんだけど、これがもう様になってないこと萩原流行のカウボーイルックの如し。もうひどい有様ですよ。かっこいいってのとはかけ離れてた。まあ観てておもろいし愛嬌があるってことでいいか・・・ドゥギーカワユス、カワユスドゥギー・・・カツラが安っぽいよ・・・。

アンコールではまた「長いアコギソロ~Black Star」っつーウンザリな流れかな・・・と思ってたんだけど、今回はいきなりCrown Of Thorns。イングヴェイ的お手軽ネオクラ曲の悪いとこが詰まったような曲で、やっぱ全然好きじゃないんだよなあ。

んでもってアンコール2曲目はHiroshima Mon Amour。やっぱこれかあ。これ南海もやってるからすでにマンネリになってる気もするんだけど。Starcarr Laneやってほしい。で、この曲のドゥギーはオリジナルの歌メロをかなり忠実に歌って頑張っていたんだけど、ファルセットを多用しなくていけないこの曲ではそのファルセットのヘナチョコっぷりが逆に際立って聞いてて気持ち悪かった。

ラストはI'll See The Light, Tonightすでにやっつけ感すら漂う演奏だけど、それなりに場内は盛り上がっておりました。

ダレる時間が今までのイングヴェイのライブと比べて圧倒的に少なかったし、アンコールも俺好みではない選曲だっただけで勢いはあった。まあ後半は俺は完全に冷めてしまったんだけど、前半に感じた興奮は今までのイングヴェイのライブでは感じたことがなかった類のものだったし楽しみました。明日はCrown Of Thorns、Winds Of WarをCracking The Whip、Bogey Manをやってくれるんじゃないかと期待。

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2005年12月13日

METAL BLADE TOUR IN JAPAN at 代官山UNIT

metalblade.JPG

一回書いたのに全部消えちゃったよ・・・ということでさっくり簡単に。

さむーいなかポクポク歩いて代官山UNITに行ってきました。初めて来たんだけどかなり地底に潜るとこなのな。

UNITED
アメリカンスラッシュっぽいファンキーさも兼ね備えた王道80年代スラッシュをベテランらしい堅実なパフォーマンスで叩きつけてくる。ヴォーカルの爽やかなMCも印象的でした。そんなパフォーマンスに引っ張られてフロア前方はしょっぱなから大盛り上がり。ただ、リフとかは「うぉおかっこいい!」と思うまでに至らない曲が多いというか、イマイチ求心力を感じなかったりもした。逆に俺みたいな感性の人間に引っかからないところが逆に硬派なスラッシャーに受けるとこだったりすんのかな。

IMPIOUS
UNITEDと比べてしまうとどうしても出音の迫力は劣るものの、逆に俺に引っかかるカッコよさはこのバンドはしっかり兼ね備えていたし、演奏の巧いヘタとは別のところの「ライブパフォーマンス」がしっかりしていたので楽しかったです。ただ、ヴォーカルは鎖帷子を着用していなかったので、雪深い母国に帰って反省してきて欲しい。

THE BLACK DAHLIA MURDER
前回の来日公演でのオタク然としたルックスのメンバーがぶっ放す強烈なサウンド・パフォーマンスの評判を色んなとこで聞いたのですごく楽しみにしてました。ヴォーカルは痩せてしまったらしく残念至極ではあったけれど、メガネバンドを付けて微妙なユルさを感じさせるそのルックスとキレっぱなしのパフォーマンスはかなりのインパクト。最後は客席に飛び込んで歌ってたね。引っかからないようにステージ上のスタッフがマイクのケーブルを持ってたんだけど、そのせいで鵜飼の鵜みたいになってた。

ちなみにいどっちが思いっきりシェーン・エンバリーだと勘違いしていたギタリストは、俺にはもしゃもしゃパーマになったマイク・クラシアクに見えました。

まあそんなことはさておき、ドラムが凄かった!丸太で腹を突かれるようなズドドドドドっつードラミングがもうものすごくて。前回も「ドラムが凄かった!」っていう評判でそれを楽しみにしてチケ取ったらドラマー変わっちゃったよ!とガッカリしてたんですがこの新しいドラマーもそりゃもうすげードラミングでしたよ。音楽的には微妙に好みとは違うんだけど、それでもその迫力に圧倒されっぱなしで楽しんでみることができました。

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2005年12月08日

YNGWIEのライブ・雑記

えーと、12月14日のイングヴェイのライブチケットが1枚余っております。13列目、ほぼ真ん中という好ポジションなんですが、誰か定価で買ってくれませんかしら?よろぴく。

で、そのイングヴェイのライブに先駆けてBURRN!ではインタビューが。まあ写真だけだとやっぱ痩せたのかどうかはわかんないな。

結構インタビュー中には興味深い発言も多かったです。「SLIPKNOT、SYSTEM OF A DOWN、AVENGED SEVENFOLD等、クールなものばかりだ」ってのにはシビれた。ほんとに聴いてるんだろうか。なんか北欧のメロデス系のバンドもチェックしてるんかな、っつー発言もあるし。イングヴェイってクラシックがどうのとか言ってる割には「俺はヘヴィメタルをやりたい!」っていうこだわりが凄く強い人だよね。もうちっときちんとサウンドプロダクションとかきっちりアイディアを提示してくれる人がいるならそれこそそういう北欧メロデスの影響受けた剛健なサウンドにしそう。ROB ROCKのこないだのアルバムのサウンドとか聞かせてやりたいなあ。

んでもって同じように超アグレッシヴ志向でありながら技術(と予算?)不足でダメーなサウンドになっちゃったWAR TO END ALL WARSについて「時間があるときにリミックスするつもり」と発言してるのがめちゃめちゃ嬉しい。このアルバム好きなんだよね、ほんと。音さえよければ名盤だとマジで思ってます。まあつもりとか言っておいて結局このまましないで終わりそうな気もするので期待しないで待っていよう。

ライブについては欧州でプレイされてたDon't Let It Endが外されたのがツライ。代わりにセットに入ってるのが新曲ならまだしも、Bedroom Eyesだからなあ。いやBedroom Eyes嫌いじゃないんだけど、Don't Let It Endはそれ1曲のためにチケ代払ってもいいぐらい好きなんですあたし。ライブだとはるかにダイナミズムがあるし、この曲はトレードで手に入れた音源聴く限りはドゥギーもそれなりに歌えてるからすっげー楽しみにしてたんだけどなあ。

ただ、新作からはきちんと「聴きたい曲」をプレイしているのでそれなりに期待してます。ぶっちゃけヘタに過去の曲入れてドゥギーのダメっぷりが際立つぐらいなら前作のAttack!!とかRise Upを組み込んで全編アグレッシヴなムードで通して欲しい。

でもやっぱりセットの流れはいつものイングヴェイって感じみたいで「ながーいソロタイムが終わったらYou Don't Rememberやって終わり」って感じらしい。ここはなんとかしてほしいなあ。ソロタイムのあと1曲で終わるってなんかイヤだ。3曲ぐらいはやってほしい。

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2005年12月06日

DRAGONFORCE at Club 1ne 2wo

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昨年HELLOWEENの前座としてバカで速くておもろいライブを見せてくれたDRAGONFORCE。会場は高田馬場のESPの中にあるんだけど、この会場名読みにくい。クラブわんねとぅーうぉ?1回こっきりだけあってお客さんはギッシリ。しかも暑い。そして若い。メロスピ臭がムンムン。やっぱクサメロパンクとファン層がかぶるのか横山健のTシャツを着てるファンもいたりして。

場内に「ライブ中の注意事項とプロモーターからのお知らせ」が流れてる途中で場内が暗転し、ライブの始まりを告げるAC/DCのThose About To Rockが流れる。フルで流れるので結構待ってるのタルかった。

相変わらず演奏はバタバタながらも「きっちり演奏することよりも見てるほうを楽しませるほうが先!」っつー気合が満載のライブ。ドラムだけがそれなりにタイトではあとはもう客を煽るか走り回ってるかの音楽同様爆走しまくりのステージ。ヘルマンじゃない方のギターの弾けてなさっぷりは凄かったけど、演奏がバラバラでもネガな気分に全然ならないところがこのバンドの凄いとこだ。立派に「最高に楽しいライブ」として成り立ってたと思う。楽しければ速くて臭いだけでいい!っつーふっきれっぷりが気持ちいい。人気出るのもうなずける。極端でバカなのはいいことだ。

そんなわけで凄くいいバンドだなあ、とは思ったけれど、果てしなく続くメロスピ地獄には中盤以降疲れがきてグッタリしてしまったのはあたしがおじサンだからでしょうか。一応バラード(SKID ROWのI Remember Youにそっくりなやつ)が入ったりキーボードソロ(メロスピとユーロビートは同じような音楽だってことを実感)があったりしたんだけど、後はひたすらメロスピ金太郎飴状態。1曲1曲が長い上にメロディーはどれも似た感じなのでずーっと聴いてると徐々に感覚が麻痺してくる。「あれ?さっきもこれ聴いたような・・・まださっきの曲終わってなかったのかな、おかしいな・・・」と時間の概念までおかしくなってきた。メロスピトリップ。

ヴォーカルは自分が歌ってないときはペットボトルの水を撒くのに没頭しやがってたので困りました。まあ前のほうに撒くのはいいんだけどさ。実際すげー暑かったし。ただ、フタの開いたペットボトルをいきなり投げてきて、俺の周りは全員よけやがったので太ももに直撃、おマタがびっしょりです。っつかいてーよ。

ヘルマンはXヤポンのトシに似てると思いました。

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2005年12月01日

CD買いましてん。

Wrath Of The Tyrant / EMPEROR
Spheres / PESTILENCE
Missing Link / RAGE

中古屋さんで500円とかだったのを拾ってきました。EMPERORはWild Ragsっつーレーベルだけどすっげショボくてデモっぽいジャケだなあ、と思ったらきちんと(?)中身も92年のデモでした。音はカセットで録音しました、って感じで劣悪だけど、イントロからして密教っぽさがプンプンしてて「これヤバい音楽です」って雰囲気が伝わってくる。やべーちょっとカッケーって思っちゃった。

投稿者 trouble : 22:43 | コメント (3) | トラックバック